雑貨屋を英語で言うと「General store」です。

私は、雑貨屋に行くのが大好きです。 そこの場所の雰囲気も好きですし、珍しい雑貨やデザインの物を見つけるとテンションが上がります。 ちなみに雑貨屋を英語で言うと「General store」です。「General」は総合的なという意味ですので、総合的なお店から転じて雑貨となったようです。

雑貨屋に通うようになった初めのきっかけは、私がもともと手紙を書くのが趣味で友人と文通をするためにレターセットを買いに行ったことが雑貨屋との出会いでした。 今までは本屋の文具コーナーでしかレターセットを買ったことがなかった私が、雑貨屋に入るのはちょっとした冒険でした。 性格も凄く内気な方なので、そういったお洒落な場所に入るのが恥ずかしかったからです。

でも、いざ入ってみるとそこだけが別世界のようにキラキラしていて目移りするものが沢山並んでいて感動したのを今でも覚えています。 レターセットだけを買うつもりが、つい他の物まで買ってしまう魅力的な場所だったんです。 そこからもっと新しい何かに出会いたいという思いに変わっていき、今では色々な雑貨屋を梯子するようになるまでになりました。

雑貨屋の良い所は、季節に合った商品をいち早く置いてくれる事です。 例えば、夏になると紫外線対策の物や涼しくなる寝具グッズなどを置いてくれます。 私が今年買ったお気に入りは、COOL枕カバーです。 睡眠時に暑くて寝苦しいと嫌なので、冷感グッズがあると助かります。 この枕カバーを使用するようになってから、夜中目覚めなくても済むようになりました。 お陰で快眠です。

また、私は自営で開いている雑貨屋さんもよく行く機会が多いです。 そこで売っている商品はハンドメイドなので、一点物の品だったり形がみんな違うので面白かったり、好きな作家さんに出会えたりできて夢のような空間です。

また、それぞれお店によって個性が出るので、自営主さんの趣味とか好みを知ることができるのも楽しみの一つとなっています。 商品の置き方や、棚の角度、照明の色などそれぞれ工夫を凝らしていて、そんなところに感動しているといつの間にか時間があっという間に過ぎ去っています。

落ち込んだ時や自分へのご褒美を何か買いたい時に雑貨屋に行くと癒されます。 以前、好きな作家さんに編みぐるみを注文して出来上がったと連絡を頂いたので取りに行ったら、素敵なメッセージと共に可愛い袋に入れてくれていて感動しました。

その子は部屋に飾っていますが、その相方は会社のデスクに飾っています。 いつも丁寧に編んで下さるので愛情が伝わって凄く幸せな気持ちになります。 人の優しさを感じられるのって嬉しいですよね。 私にとって雑貨屋さんは癒しの場所です。